「疲れが腰痛を引き起こす!?疲労と腰痛の深い関係」

こんにちはいつもブログを見ていただきありがとうございます^^
優里さんのベテルギウスという曲をペテルギウスだと思っていました。。。#べ で再認識したとたんタイトル名が出にくくなりました。。。

今日は疲労と腰痛の関係についての論文がありました^^

目次

「疲れが腰痛を引き起こす!?疲労と腰痛の深い関係」

日常生活で感じる「疲れ」と「腰痛」。なんとなく関係がありそうですが、実は深いところでしっかりつながっているんです。今回は「疲労がどれだけ腰痛に影響するか」を、少し具体的にお伝えしていきます。


疲労が腰痛を引き起こす確率はなんと3.7倍!

この研究によると、疲労がたまっていると新たな腰痛を引き起こす確率がなんと3.7倍に跳ね上がることがわかっています。これは、例えば重い荷物を持つとか、無理な姿勢をとるといった「肉体的な負担」と同じくらい、もしくはそれ以上の影響がある可能性があるということです。

身体の疲れだけでなく、心の疲れもリスクに

ここでの「疲労」とは、ただ身体がしんどいだけじゃありません。肉体的な疲れは筋肉が硬くなって腰に負担をかけますが、精神的な疲れも腰痛のリスクを高めるんです。気持ちが疲れて集中力が落ちてしまうと、無理な動作や姿勢が増え、その結果として腰に負担がかかりやすくなってしまうわけです。

疲れた体で運動するとさらにリスクが高まる!

驚きかもしれませんが、疲労がたまった状態で運動をするのも腰痛のリスクを増やします。特に中程度から激しい運動(縄跳びからボート漕ぎのような運動)のコンボになると急性腰痛の発症が7.7倍にも上がるとのことです。しっかり休息を取らずに運動すると、体が回復しないまま負荷がかかりやすいので危ないのですね。


腰痛を防ぐには「疲労のケア」が必須!

腰痛を予防したいなら、まず「疲れたら休む」ことが何より大事。具体的には、十分な睡眠を取ること、ストレスを減らすことも効果的です。運動後は必ずクールダウンして、ストレッチで筋肉の疲れをほぐすことも忘れずに!

「今日は疲れがひどいな…」と感じた日は無理せず体を休め、次の活動に備えてください。体の声に耳を傾け、疲れをしっかりケアすることが、元気で腰痛のない日常につながると思います^^