お知らせです。腰痛の理学療法についての書籍を出版しました

先日高校3年生の長女がボクに「数学を教えて!」 と言ってきました。
ボク「 全然分からないよ」と返事
長女「えー、なんで〜?」(ちょっと笑って)
……けど、娘はボクのそのセリフを見越して声をかけてきた気がします。。
#マウントとられた気分
#数学もわかりません

お知らせになります♫♪

東千葉メディカルセンターの整形外科部長であり、千葉大学大学院医学研究院総合医科学講座 特任教授の青木保親先生と、書籍を出版させていただきました\(^o^)/

書籍のタイトルは『フルカラーでわかる腰痛の理学療法 医師と理学療法士のタッグで腰痛患者を治す!』:日本医事新報社です。

青木先生をはじめ著名な先生方にご執筆いただいています。

当初この本は、自分が理学療法士1年生の時に勉強したいと思う内容になるようにと考案しました。

整形外科での腰痛治療は医師の先生と情報を共有しておこないます。そのため医師の方々の知見や専門的な情報を、我々理学療法士は理解しないといけません。しかし各腰痛の病気に対して、医師の見解、理学療法士の見解を一連の流れで腰痛を説明した書籍はおおくはなく、結果として今回はその要望に応えた一冊となりました。

本書の特徴は、腰痛の解剖から見逃してはいけない腰痛(所見)。そして、数ある腰痛を病気別に、まずは医師の説明、次に実際のリハビリについて理学療法士が説明しています。動画をみられるようになっている章もあるので、活字だけだと、どうしても実技のイメージがつきにくいのですが、この動画をみることでよりイメージしやすくなっていると思います♫

執筆いただいた先生方は、国内だけではなく海外でもご活躍されていて、腰痛に対して造詣が深い方々ばかりです。

自分がPT1年生用にと思って構成した本は、25年目の自分にとっても勉強になる本となりました\(^o^)/

理学療法士なりたての若い先生方から経験豊富な先生方まで、腰痛治療にご興味のあるかたは書店で見かけたら是非手にとってもらえると嬉しいです♪

また10月30日に、本書でもご執筆いただいている桐蔭横浜大学:成田崇矢教授をお招きしてセミナーを開催させていただく予定です。こちらのご参加も是非お待ちしています(^o^)♪

最後に、このような書籍出版にあたり、ご指導ご協力いただきました青木保親先生、ご執筆いただいた先生方、日本医事新報社の吉本軌道様、当院リハビリテーション部スタッフ、副院長先生そして院長先生に感謝申し上げます。

Amazonのリンクです^^
https://www.amazon.co.jp/フルカラーでやさしくわかる-腰痛の理学療法-青木-保親/dp/4784958800

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