テニス肘に効果的な治療は?

本日、投稿していた論文が採択されました!!
「平常心、平常心…」と思ってはいても、気づくとマスクの下でニヤけてます^^♫
#やったー
#マスクがあるのでニヤけても大丈夫^^

さて今日は…
『テニス肘に効果的な治療は?』

➡️➡️リハビリ+圧力波治療器

皆さん、「テニス肘」という言葉を聞いたことはありますか?
野球で肘を痛めるのは「野球肘」。多くが肘の内側に痛みを感じます。
これに対し「テニス肘」は、肘の外側が痛くなります。手首を上に持ち上げる動作や、肘の外側を押すと痛みがでるのが特徴です。
他にもパソコンの使いすぎや家事、手芸などで手を使った場合にも同様の症状が出ます。
(例:南瓜を切ったり、栗の皮むきのあとetc)
これは、肘の筋肉が手まで伸びているからです。ですから、手首や指を使う動作でも肘に負担がかかってしまうのです(+_+)
テニス肘は、基本的に治る病気です。けれども、快方に向かうまで時間がかかる方もいます。報告では1年くらいかかる人もいると言われています。

今回は、
『テニス肘に圧力波治療が効果的!』という論文があったので紹介していきます♪

《対象》
・症状が3ヶ月以上続くテニス肘の患者さん
・18歳以上
・30名を対象として、以下の2グループに分けてます。

《方法》
① 圧力波治療+リハビリ(超音波治療、ストレッチなど)
② 偽圧力波治療(実際は超低出力にした圧力波)+リハビリ(超音波治療、ストレッチなど)

・圧力波治療は週1回、リハビリは週3回をそれぞれ3週間行う。
・治療開始〜24週まで、定期的に痛み、握力、日常生活活動の制限、筋肉の硬さを評価。

《結果》
①の圧力波治療+リハビリを行った方が、痛みや筋力、日常生活活動の制限が早く改善した。

《まとめ》
圧力波治療は当院でも取り入れています♫
テニス肘や足の腱炎などの治療に用いていますが、よくなる方が多い印象です(^^)
当院スタッフが圧力波について学会や論文で発表していますが、「効果あり」という結果が出ています。
万能ではありませんが、安全かつ効果的な治療なので、治療の1つの選択肢として取り入れてみるのもいいかもしれませんね\(^o^)/

参考文献

Yang TH et al., Efficacy of Radial Extracorporeal Shock Wave Therapy on Lateral Epicondylosis, and Changes in the Common Extensor Tendon Stiffness with Pretherapy and Posttherapy in Real-Time Sonoelastography: A Randomized Controlled Study
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/27323324/

*お知らせ:2月6日に西川整形外科リハビリテーション研究会カンファレンスがあります!ご興味のある方はご参加お待ちしております!

URL:http://ptix.at/1DjgDQ

西川整形外科ホームページ: http://www.naoso.com/

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