『論文を投稿して不採択になったときのココロの対処法』私見です

……むかしの写真をみて、今現在の体型との大きな乖離をみとめましたm(_ _)m
#ダイエットしないと
#筋トレしないと

今回は、
『論文を投稿して不採択になったときのココロの対処法』です

「論文」➡️雑誌社に投稿➡️採用されない➡️世に出ることはない(TOT)
一度で採択されることは難しく、多くのかたが「不採択」を経験しているのが現状です。。

有名な雑誌になればなるほど「不採択」率は上がるので、論文をだせばだすほど「不採択の経験値」も上がります(^^)
「不採択になることのほうが多い」とわかっていても、不採択と通知がくるとやはりおちこみます↘️↘️

そうですね…例えば、ダメもとで記念受験したのに、不合格だったとき……の感覚に似ているかもしれません。

しかし、論文は世に出ないかぎり何物にもなりません!
フラれてもまた自分を奮いたたせる!落ちてもまた次の雑誌に投稿する!!をくり返す「メンタリティー&粘り強さ」が大切だとおもいます♫

今日は、
『不採択でも、めげずに再チャレンジ!』
〜ボクがいつも思っていること〜を紹介します♪♫

その❶
手元にもっていても何の役にも立たないもの。
➡️➡️「不採択になった論文」だと認める!

不採択になって落ちこんで次にチャレンジしていない論文は、消費期限のきれた食品と一緒です。
冷蔵庫に保管していても劣化する一方で、しかもみるたびに「なんで早く食べなかったんだろう…」と気持ちもふさぎます(+_+)
論文にもにているところがあって、自分の手元に置いておくだけでは意味がありません。しかも、その論文をみるたびに「まだ他のところに出してない」とさらに落ち込むことまちがいなしです。
落ちてもすぐ次に投稿!!
捨てる神あれば拾う神あり!です(^^)

その❷
つぎにチャレンジ➡️➡️不採択の落ちこみが緩和される!

ボクの場合は、落ちてもすぐ次の雑誌に投稿すると、不採択でがっくりした気持ちがはれます♫
過去は変えられないけど、今は変えられるからでしょうか^_^
《ボクがよくやる手法》
・最初に投稿した時点で、次にチャレンジする雑誌社をきめておく!
・その準備もしておく!
・最初の雑誌が不採択→早いときは、その日のうちに次の雑誌に投稿!^^
これをすると気持ちがスッとラクになります。採択されたわけじゃないのに気分がスッキリします。。#もちろん修正が必要なときはしっかり直しましょう

その❸
論文は、自分の力だけでつくったものではない!!

これが一番大切かもしれません。
自分が作成した論文は、自分1人でつくったわけではありません!
研究をたったひとりでおこなうことは不可能に近い(…とボクは思っています)。
患者さんからの聴取や、それを一緒にまとめてくれた同僚、そして指導してくれた先生方といったおおくの人の協力が不可欠です。
不採択になると動くのも億劫ですが、「そのまま何もしない=これまで協力してくれた人たちの時間までも無駄に……」
がんばりましょう!!^^

以上です。
じつは…今日も不採択の通知がきましたm(_ _)m。ガックリしてます。。が、すぐに再投稿できるよう自分を鼓舞するつもりでまとめてみました(^^)
皆さんの参考になったのなら、うれしいです^^

論文は投稿してもなかなか採択されないので、採択されたときは喜びもひとしおです♫
落ちても次に投稿しないと、その喜びを味わうことは出来ないので、それもモチベーションのひとつになりますよね♪
がんばりましょう^^
ボクもめげすに頑張ります!!#はやくつぎ出さなきゃ

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