痛みでこまっているとき ➡️➡️その時の痛みのつよさを、メモしておくと役立ちます♫

「最近、物忘れがひどい」とおちこむ中高年の方がいますが、ボクはそもそも忘れっぽいのでおちこみません
#得してます
#落ち込む方はもともと記憶力がいい方だと思います

痛みでこまっているとき
➡️➡️その時の痛みのつよさを、メモしておくと役立ちます♫

整形外科にくる患者さんの多くは、カラダに痛みを感じています。
腰、膝、肩、肩こりなど。。

例)ぎっくり腰:痛めた瞬間が一番痛くて、その後徐々に痛みが取れてくるのが特徴です。2週間もすると痛みは80%改善するとも言われています。

問題は、ずっと続いている(慢性的)痛みです。
急に出る痛みと違い、なかなかよくなりません。
そして、常に痛いのではなく仕事や家事をしたあと、痛みが強くなったりします。

●急性的な痛み
・強い痛み
・ズキズキする
・痛くて動けない など…
●慢性的な痛み
・なんだか重い痛み
・筋肉がはる感じ など…

たとえば筋力の改善の有無は、筋力の測定器をつかい数値で評価します。しかし、痛みは各々感じ方に違いがあるので、測定器ではかることが難しいです(TT)
「痛みのつよさがわからない=リハビリの対応を統一しづらい」のが現状です。。

そこで…
まずは痛みのつよさがどの程度なのか、患者さん自身も医療者側も把握することが治療の第一歩になります。

今回は、痛みのあらわし方について紹介します。すごくシンプルです♫

痛みのつよさをあらわす方法は、
『Visual analog scale(ビジュアル アナログ スケール)』を使います。
横一直線にかいた線(10cm)の左端(0cm)が痛みなし、右端(10cm)が想像できる最大の痛み、とします。
その基準で、現在感じている痛みのつよさの位置に縦線で印をつけます。
・10cmに近づくほど「強い痛み」
・0cmに近いほど「弱い痛み」

実際にぎっくり腰の初日は、Visual analog scale8cmという方も少なくありません。
慢性的な痛みの場合…4cmくらいを示す方か多いです。

ただ「痛いですか?」と聞くだけでは、痛みの程度がわかりません。
Visual analog scaleを使うことで、痛みを訴えている人が、その人自身が感じる痛みの強さで、現在どの程度の痛みを感じているかを把握できます。
またリハビリを進めていくうえで、経過(痛み)を把握しやすくなります(^^)
患者さんへの説明も、数字で表すことでわかりやすくなります(^^)(^^)

ボクらはVisual analog scaleをよく使います♫
現場では、「全く痛くないを0として、我慢できないくらいの痛みが10だとしたら、今の痛みはどのくらいですか?」と聞くことも多いです。

健康維持のために、血圧を測定している方もいらっしゃると思います。慢性的に痛みを感じている方はVisual analog scaleをつかって、毎日の痛みの状況(朝晩や作業前後など)を把握しておくと、対処もしやすくなると思います♪

すごく原始的な方法ですが、痛みは測定器で評価することがなかなか難しいため、痛みの評価はこの「Visual analog scale」以上も以下もない、というのが現状です。
方法はいたってシンプルなので、是非お試しください♫(^^)

西川整形外科ホームページ: http://www.naoso.com/

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